今日はパーソナルカラー診断×顔タイプ診断のお客様でした。
パーソナルカラー診断は一度受けたことがおありだそうで、
視力が悪いため、あまりちゃんと見えてなかったし…と
再度受けられることに。
お悩みは、「丸顔、いもっぽい」とのこと…
その時はSummerと言われたそうです。
それにしては明るい茶髪もお似合いだし、日本人には珍しい位に明るいヘーゼル色の瞳をされています。
「最近目が茶色いとよく言われるんです」とおっしゃったので
「髪色を明るく変えました?」と聞くと「色が抜けて明るくなってきました」とのこと。
瞳の色と髪色がマッチしてると、目力がアップして輝く感じになります。
そして… 診断の結果はAutumnさんでした^ ^;
色白で黄みのないお肌でソフトな印象なので、Summerと言われたのもわからなくはないのですが…
Summer色だと少しぼんやりした印象です。
ファンデやリップもなかなか合うものが見つけられない、お化粧しない方が良い気がするとまでおっしゃっていましたが、黄みが少しある明るい色のファンデがしっくり。
Autumnさんでなければ、軒並み「顔が死ぬ」とされているブラウンリップが
柔らかく可愛らしくなります。
そんなわけでご持参くださった、今日写したという顔写真と比べて
顔タイプ診断のため私がメイク後に撮影したお写真の方が
断然若くて可愛らしい写りに。
身長169センチとのことでしたが、座っていると全く大柄に感じない。
これは顔タイプが子供だからですねー
キュートさんでしたが、甘過ぎるのは好みではなさそうですし
Autumnさんという時点で、どこか落ち着きのある色や素材という要素もあるので
キュートとフレッシュの良いとこ取りをお勧めしました。
ただ、直線要素は不要。
お悩みの丸顔ですが、前髪をパッツンから丸く流す。
鉢を膨らませて毛先も内巻きにする。
そんな小技で、逆にシュッとして見えます。
お洋服や小物のお好みは、ホッコリした可愛いものとの事。
色、素材、デザインといった要素の中から
好きと似合うの折り合いがつきそうです。
無印のお洋服などがお好きとのことですが
ナチュラルテイストではあるものの、曲線要素が足りないので
- 巻物をする
- 曲線のアクセを足す
- 例えばお洋服をつまんでギャザーを寄せ、ブローチなどしてみる(作家ものクラフト系アクセなど似合いそうです)
- 袖をまくってギャザーを寄せる
- 細いベルトをしてブラウジングしてギャザーを寄せる
そんな事でも曲線を加えることになります。
シンプルな洋服を選んで寂しい感じがするという方は、試してみてください。
ところで、日曜日の出版記念パーティで岡田先生にサインしていただいてる様子です。
プロカメラマン撮影。
たくさん画像をアップロードしてくださってたのですが、私ほとんど写ってなかったのは
多分仏頂面してた為と思われます(笑)
それにしてもプロのカメラは違いますね〜。そこに感動しました。
岡田先生はクールタイプ。髪型やお化粧、ドレスで女性らしいのですが
パーツは直線。
同じ直線でも、私はクールカジュアルです。
そこまで子供顔って事もない…と思ってましたが
並ぶと子供っぽいですね(汗) イイ年なのに、大人のオンナになりきれない(笑)
(※岡田先生は私の1歳下のようです。お肌も髪も美しいです)