約2ヶ月前にパーソナルカラー診断と顔タイプ診断のお申し込みをしてくださったY様。
神ことりこさんからのご紹介で、5月のご自身のお誕生日のお祝いに!というお気持ちとのことでしたが…。
お申し込みの時点では「5月… 何とかなってたらいいな」という希望的観測も虚しく
ご予約の日が近づいてきたのですが、まだ緊急事態宣言も解除されておらず
お申し込みを延期していただくことになりました。
その間に、私は元の恵比寿サロンに出戻りまして(笑)
昨日は久々に、キャリーバッグ含む全ての荷物を持参しての移動でしたが
幸い、土曜朝の電車は今までよりは空いてる感じ…。
27歳になったばかりというY様ですが
パーソナルカラーはWinterさん。
理論は分かっておられないものの、コスメ選びで
「これは似合う!」と「顔色が死ぬ」と感じておられたものは
全てその通りでした。
ただ、ファンデの色だけ黄みが強く、夕方に顔色が土気色に…という原因も明らかに。
お洋服の色選びには自信がないということで
ベーシックカラーに偏りがちのようでしたが
ドレープを合わせた時の変化を体感していただき
基本的にコスメに合う色とお洋服に合う色は同じということをご理解いただきました。
きつく見られやすいのがお悩みとのことで、
Winterさんというのもあって、特に目はキリッとした印象を受けるのですが
曲線もほどほどにあり、顔タイプはエレガントさんでした。
昨日着ておられたのは、ピッタリしたトップスにマーメードラインのスカート。
まさに直線と曲線のナイスコラボ!
そんな感じで、うまく直線と曲線がミックスされている事が重要だとお伝えしました。
できるだけ一方的な押し付けにならないように
お客様が今までにご自分で感じておられた事の答え合わせができるような
腑に落ちるような診断をするよう心がけていますが
今回久々の診断でも
「腑に落ちすぎました!」とのお言葉をいただき、嬉しく思いました。
最後にメガネの話もしてたのですが
こちらもご自分で「丸すぎず四角すぎないのが似合う」と感じておられたそうで
それが顔タイプの理論で納得されたようです。