色彩検定UC級を受験

久々の更新です💦
6月の初めには、Aさんのパーソナルカラー基礎講座全12回も修了。

Aさんは少し前から住居としての部屋探し、お仕事場としての部屋探しの課題があり大変そうでしたが、良いお話が入って来たそうです❤️

その時点では確定ではなかったので、また報告を聴いてみようと思います。
オフィスで洋服の販売をまたして欲しいとのことでしたし、これからも何かとお会いする機会があるはず😊

Aさんは明るく元気で良く笑う方で、授業は私も楽しく行いましたが、
授業のない日… 合同会社としての事務仕事以外、積極的なやる気元気が湧いてこない日々が続いていました。
これが世にいう更年期かと…。

そんな感じでしたが、4月に箱根美術館のバスツアーで色彩講師の同期の小松さんに再会したり、他の講師の方から少しお話しを聴く中で、「皆さんは色彩について勉強や努力を継続されているのだなぁ」と実感しました。

私もぼんやり生きてるわけではありませんが😅

会社経営ほか様々な事が優先で、例えば色彩検定UC(ユニバーサルカラー)級という、私が認定色彩講師資格を取得した後に出来た資格を受験しようともせず、長らく放置していました。

バスツアーの後で、UC級テキストを取り寄せ、パラパラ見たりしながらも「受験どうしようかなぁ」とまた迷い。。。申し込み期限少し前に「まだ間に合いますよ」みたいなメールが届いたのを見て、(受験日まであと1ヶ月ほどあるから何とかなるだろう)と重い腰を上げました。

その後もテキストを見ては「ここはさすがに3級・2級範囲なので知ってるし」とたかを括り、6月中旬からようやく本腰を入れて勉強を開始。

驚いたのが、YouTubeに色彩検定公式チャンネルというものができてたんですね👀
本当に知らなくて、受験範囲の項目を検索してた時にyoutubeがヒットして初めて見たのですが、まぁわかりやすいわかりやすい❣️ 気づいたのが受験日前日の夜でした笑

試験時間は60分ですが、時間が余って仕方がない、、、などという事はなく
見返した時に間違いに気づいたところもありましたし、マークシートの細い長方形を改めて塗りつぶしたりしてると、最後5分くらい余ったかな?程度です。
また、初めて受験する人であれば、それなりにちゃんと勉強していないと難しい試験だと思いました。

20年以上前に色彩検定1級を受験した時は、合格率が最も低かった10%の時代で…
本当に頭にハチマキのレベルで必死で勉強をしたんです。

その時に比べたら、怠けまくりの今回ではあったものの、一応ギリギリに勉強っぽい事をしてみて
試験日という「期限」に向けて努力をするというのは素晴らしいなぁ〜と思いました😊

まぁ、これからの人生で難関試験を受けるような機会があるかどうかはわかりませんが、
今回脳に刺激を受けて更年期由来(?)のモヤモヤもどこかに行ったような気がします。

さて、、久々の試験だったので「そうだ!ボールペンじゃなくて鉛筆かシャーペンと消しゴムが必要だ!」と気づいたのが家を出る30分前。少し探して見つかったのは、12年前に亡くなった母の持ち物だった鉛筆でした。
奇しくも試験日翌日である今日23日が母の誕生日なのですが、なんだか守ってもらっているような気持ちになりました❣️

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